スポーツ・各種大会ノベルティ特集

年間を通して日本中でスポーツや運動に関するイベントが開催されています。

昨今の健康ブームで東京マラソンや大阪マラソンなどは著名な市街地を走れるからと高い人気があり、エントリーが抽選形式になっている場合もあります。

観光や旅行を兼ねて、地方で開催されるマラソンやトライアスロンなどのスポーツ大会に参加する人も増えています。

また、全国の自治体では地域住民の健康増進を図って、運動会やシニアスポーツ大会も定期的に開催されています。

自治体主催の少年野球やジュニアサッカーの大会もよく聞くのではないでしょうか?

コロナ禍の健康意識の高まりから運動への関心は高まっていて、地域住民への還元としてスポーツイベントが積極的に開催されている現状があります。

また、大きな大会では地域への集客やスポンサーのブランドイメージUPを目的としたマーケティングの一環として、スポーツが販売促進に利用されているケースもあります。

どの場合でもスポーツがポジティブに受け入れられて、主催者や参加者にとってメリットのあるイベントになっていることが分かります。

スポーツ大会の課題を解決してくれるノベルティ

運動会や各種スポーツの大会を開催する上で、懸念されるのが「集客」と「盛り上がり」です。

まず、人と人が競い合うような競技が多い大会ならば、人が集まらければ大会の運営そのものが難しくなります。

地方自治体の主催であれば参加人数が地域住民への貢献度と判断されたり、スポンサーのついた大会であれば集客が宣伝効果のバロメータとして使われたりと、集客が非常に重要になってきます。

さらに、開催中に会場が賑わっているかどうかも重要なポイントです。

会場の盛り上がりが参加者のモチベーションや観戦者の心理的な高揚に繋がり、次年度の集客を増やしたり、SNSによる拡散でPR効果も期待できます。

逆に、大会に盛り上がりが感じられないと、開催期間中でも参加意欲が低減してしまいかねません。

より多くの人に参加してもらい、競技者には良い成績を残そうと思ってもらうための仕掛けが必要です。

ノベルティはスポーツ大会のマストアイテム!

大会を成功へ導くには、会場へ人に来てもらうことが大切です。

大会会場には競技に参加する参加者と、ゲームや試合を観る観戦者がいて、それぞれにモチベーションが異なります。

参加者はより良い結果を残したいと思い、観戦者は面白い試合を見ることや、家族や知人の活躍を見たいと思っています。

どちらの場合にも、大会へ行こうか行くまいか迷っている人に会場に来てもらうためのきっかけが必要です。

そこで、大会やチーム名、競技の名前、日付などが名入れされているノベルティグッズを会場で配布しましょう。

来場することでノベルティがもらえるとなれば、何もない場合と比べて会場へ足を運ぶ気持ちが高まることが期待できます。

インセンティブとなる賞品

大会そのものを盛り上げるためには、参加者がより前向きに競技に取り組むこともポイントの一つです。

やる気のない競技者よりも、より真剣に頑張った姿を見ることは、チームメイトに良い影響を及ぼすだけでなく、観戦者にも感動を与えることに繋がります。

例えばオリンピックの表彰式では1位、2位、3位の表彰台が用意され、大会マスコットのぬいぐるみと金銀銅のメダルが授与されます。

こうした大会を象徴するような上位入賞者への賞品は、上位を狙いたいという気持ちにも関係してきます。

大会名と入賞名を名入れしたオリジナルグッズを制作し、表彰の際に授与することで、参加者の励みとなる動機を作りましょう。

スポーツ大会開催で必要な販促グッズ

スポーツ関連の大会にはノベルティだけでなく、大会運営に必要な物品を幅広く用意する必要があります。

会場となる体育館や競技場には最低限の用品しか用意されていないことが多いため、大会の準備から開催、撤収までに必要とされる物品をリストアップし、事前に用意しましょう。

会場で使用する運営用品

駅から会場までの道案内や、会場で掲示する大会名をお知らせするボード、会場内の誘導に関する掲示物は主催者が用意する場合が多いです。

大会名を大きく印刷したバナーやのぼりなどを会場と敷地内に設置することで、参加者や観戦者に大会を強くアピールする効果もあります。

会場内外で迷わずに移動するためにも、スタンドやポールを使った誘導サインをエントランスやホールなど、要所要所に設置しましょう。

より大会を盛り上げたいと思った時には、会場に装飾を施すのも良いアイディア!

万国旗を飾ったり、競技で使うボールなどの用品、マスコットキャラクターのぬいぐるみなどをエントランスで飾り付けると、写真撮影スポットにもなって賑やかしになりますよ。

参加者のために使うアイテム

人気のマラソン大会では完走した記念に大会名入りのオリジナルTシャツを進呈するなど、集客のためにノベルティグッズが使われています。

シニアの大会では上位入賞者に景品を渡すことで、積極的に参加を促し、健康増進に役立つことも期待できます。

また、参加チームの士気を上げるために、お揃いのアイテムにチームロゴや名入れを施したチームグッズを作るのもおすすめです。

大会運営のためのボランティアを集めるなら、大会ロゴを印刷したスタッフTシャツを制作して、参加者を募るのもアイディアのひとつです。

観戦者のために使う商品

会場内で試合やゲームを見る人には、観戦に便利なアイテムを配布しましょう。

体育館や競技場の椅子は簡易なタイプが多く、屋外でコンクリートのベンチ式といったケースも多くあります。

昨今では春から秋まで気温が上がる日も少なくなく、熱中症対策グッズやシートクッションのような快適性を高めるアイテムはあると嬉しいもの。

さらに大会ロゴをプリントしたお揃いの扇子やうちわを配布すれば、会場に一体感が生まれます。

観戦者には安価な名入れノベルティグッズを配布して、会場の盛り上げに一役買ってもらいましょう。

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