オープンキャンパスノベルティ特集

まずはオープンキャンパスとは何かを整理してみましょう。オープンキャンパスとは、大学や専門学校が高校生に向けて、学校を開放するイベントを指します。

普段は所属する学生しか立ち入ることができないキャンパスを開け放つことから、オープン(開く)キャンパス(学校の構内)と言います。

具体的には学校説明会に参加することはもちろん、校内を自由に見学できたり、模擬授業を体験できたりするだけでなく、在学生から生の声を聞くための交流会が開かれるケースもあります。

少子化に伴い、大学や専門学校への学生の誘致は年々加熱していて、自校を志望する学生を取り込むためにあの手この手でアプローチする学校が増えています。

このような高校生に向けて学校の認知を高めて、エンゲージメントを深めるためのツールとしてノベルティが活用されています。

ノベルティは学校からもらえるギフトであるだけでなく、学校生活や受験勉強に役立つと言った実利も備わっています。

学生へ効果的にPRする手段としてノベルティはぜひ活用したいアイテムです。

受験を検討する学生に配布するアイテム

まず、オープンキャンパスのノベルティを配布するターゲットは、他のケースに比べて非常に明確です。

基本的に推薦入試や筆記試験などの受験を経て入学を目指す高校生です。

学校生活や勉強といったライフスタイルが共通していることから、学生がよく使うものや勉強の便利グッズなどが、オープンキャンパスのノベルティに適しています。

競合と差別化できる名入れは必須!

オープンキャンパスに来る高校生は、自校だけでなく競合となる他校とも併願して受験する可能性が高いです。

高校の指定校推薦やAO入試でなければ、一般的にはいくつかの大学や専門学校を並行して受験することになります。

そこで、高校生は複数の大学や専門学校のオープンキャンパスに参加して、それぞれの特色やメリット・デメリットなどを吟味します。

ここで大切なことは、オープンキャンパスのノベルティに自校の校名やロゴを名入れして、受験生に学校の名前を強くアピールすることです。

複数の大学で似たようなノベルティを受け取った時に、どれがどの学校からもらったものかが分からなくなります。

せっかく高校生にノベルティを渡したとしても、学校の名前が判別できなければ、その効果は発揮できないでしょう。

どの学校からもらったのかを明確にすることで、自校へのイメージを高めて、強い志望動機へとつなげることが期待できます。

オープンキャンパスのノベルティは安い?

オープンキャンパスでは実際に入学する学生以外にも、併願や滑り止めなどで多数の学生が来校します。

そこで、オープンキャンパスを開催する場合には、募集人員を上回る数量のノベルティを用意する必要があります。

まずは学生にアプローチをして大学を認知してもらうことが最初のステップとなるので、質よりも量を重視したノベルティ制作を心がけましょう。

人気の価格帯は税込み60円以下

長年、オープンキャンパスのノベルティ制作に携わってきたコンシェルジュの経験によると、人気の価格帯は税込み60円以下!

思ったよりも低価格だと思いませんか?その理由は名入れの費用にあります。

商品の本体価格を低く抑えて、学校名や校章などを名入れすることで、高校生へしっかりアピールできるアイテムを作ることが主眼に置かれているからです。

ノベルティへの名入れには、上代に加えて入稿データ制作費に版代や印刷費といった費用が発生します。

ノベルティ.comでは文字のみの名入れに限り、指定書体とカラーサンプルから選ぶことで、データ制作費が無料になるサービスを提供しています。

よりコストを抑えて名入れノベルティを制作する場合には、データ制作費の無料サービスを活用しましょう。

資料と一緒に渡せるアイテムも人気

低価格のアイテムと共に需要が高いノベルティグッズが、学校案内と一緒に渡すことができる商品です。

オープンキャンパスでは自校の歴史や特色、カリキュラムといった基本情報を説明します。

そこで、パンフレットなどの印刷物を入れて渡すことができるファイルやバッグといったアイテムが重宝します。

パンフレット単体では持ち帰りにくいと感じてしまいますが、ファイルやバッグのようなノベルティグッズに入っていれば、今後も使おうという気持ちになり、一緒に持ち帰ってもらえる可能性が高くなります。

学校案内の資料を持ち帰って、自宅で自校への理解を深めてもらうためにも、ノベルティは一役買ってくれます。

ここからはノベルティコンシェルジュがおすすめする、オープンキャンパスにぴったりなノベルティグッズを厳選して紹介します。

見学中のメモに!税別60円以下のボールペン